京都の路線バス|乗り方、運賃、支払い方法、ICカード、地下鉄・バス1日券まとめ

京都駅

京都 | 路線バスの乗り方について

「後ろ乗り」「後払い」が基本!(一部除く)

京都市内を走る主な路線バス(京都市バス・京都バス・京阪バス・京阪京都交通・西日本JRバス)は、基本的に「後ろ乗り」「後払い」です。

「京都市バス」では以下の混雑路線で、遅延回避の為「前乗り」「先払い」が導入されています。
・観光特急EX100号系統:京都駅 ~ 清水寺、祇園、平安神宮、銀閣寺
・観光特急EX101号系統:京都駅 ~ 清水寺
・100号系統:清水寺、銀閣寺方面に向かう一部のバスや臨時増発便など
「京都市バス」に関しては、令和10年度末に、料金均一区間を走る60の系統が「前乗り」「先払い」方式に変更になる予定です。
「京都市バス」以外の民間路線バスは「後ろ乗り」「後払い」で継続するようです。

バスの乗り降りと支払いのタイミング

京都市内の路線バスには、「料金均一区間」のみを走るバスと、「料金均一区間」を超えて走る路線があり、乗車時にすることが少し異なります。

■「料金均一区間」のみ走るバス

乗車時 特に何もすることはありません。バス中央付近から乗車します。
降車時 運転席横の機械で支払います。

■「料金均一区間」を超えるバス

乗車時 乗車口で整理券を取るか、ICカードをタッチして乗車記録を付けます。
降車時 運転席横の機械で支払います。

■前乗りの場合

乗車時 運転席横の機械で支払います。
降車時 特に何もすることはありません。バス中央付近から降車します。
「料金均一区間」を超えるバスは、乗車時に整理券を取るか、ICカードをタッチすることを忘れないように気をつけましょう。
「地下鉄・バス1日券」を利用中に「料金均一区間」を超える場合は、ICカードとの併用はできません。整理券を取ります。
詳しくは、京都市バスの乗り方ページをご覧ください。

料金と支払い方法について

京都の路線バスには、どこまで乗っても料金が同じ「料金均一区間」があります。
現在の均一区間の料金は、大人230円・小児120円です(2026年7月現在)。

「料金均一区間」内には、京都駅・四条河原町・清水寺・金閣寺・銀閣寺・嵐山など、観光で利用する路線の多くが含まれます ^ ^

運賃の支払い方法は、現金、ICカード、地下鉄・バス1日券、回数券などがあります。

※クレジットカードやJAPAN RAIL PASSは利用できません。

現金で支払う場合

バスでは、5,000円札、10,000円札は利用できません。
1,000円札は両替できますが、混雑路線だと時間がかかるので、早めにしておきましょう。

※2,000円札は、新型車では利用できる場合もあるようですが、基本使えないと思っておいた方が良いです。

交通系ICカード

京都でも「Suica」「PASMO」などの交通系ICカードが利用できます。
ICカードを持っていない方もスマホにアプリを入れておくと、小銭を探したり、切符を買う手間が無くなり、時短になります。

旅行終わりに残高が残っていても、コンビニ等での支払いにも使えるのでおすすめです。

アプリは無料でダウンロードできます。「Suica」の他にも「PASMO」「ICOCA」もアプリがあります。電車に乗る時も運賃を調べずそのまま改札に「ピッ」とかざすだけなのですごく便利です!

地下鉄・バス1日券

観光でバスや地下鉄を何度も利用する場合におすすめなのが、「地下鉄・バス1日券」です!

使い始めは運転席横の機械に通して裏面に日付を印字します。次回からは裏面の日付を運転士さんに見せるだけです。

利用範囲を超えると、追加の料金が発生します。

地下鉄・バス1日券について

「地下鉄・バス1日券」は、大人/1,100円、小児/550円です。

バス1日券のみは廃止されました。

地下鉄全線と、市内の路線バス「市バス」「京都バス」「京阪バス」「西日本JRバス」(一部路線を除く。)が1日乗り放題になります。
複数の離れた観光地を巡る場合、とても便利です ^ ^

京都市内を東西南北へ移動する場合は、地下鉄を使うと早く移動できます。バスと併用すると効率よく観光できます ^ ^

「京阪バス」にそっくりな「京阪京都交通バス」があります。「京阪京都交通バス」は、「地下鉄・バス1日券」の利用はできませんので気をつけましょう。

「京阪バス」⋯京都の東「(山科・醍醐)」や「中心部」を走っています。
「京阪京都交通バス」⋯京都の「西(桂・洛西・亀岡)」を走っています。

利用範囲を超えて乗車する場合や、利用範囲外から乗車する場合は、降車時に地下鉄・バス1日券と整理券を提示すると、運転士さんが追加運賃を案内してくれます。

追加運賃は現金払いになります。交通系ICカードとの併用はできないので、乗車時に間違えてタッチしないように気をつけましょう。
「地下鉄・バス一日券」は、京都駅バスのりばに券売機が設置してあります。他にも駅やコンビニ、バス車内(運転士さんから)でも購入できます。
販売場所はこちらです。
※バス車内、コンビニは、売り切れの場合もあるので、なるべく発売場所で購入しておくことをおすすめします。

詳しくは、以下をご覧ください。

「地下鉄・バス1日券」について
「地下鉄・バス1日券」の使い方ページ
「地下鉄・バス1日券」利用可能エリア

地下鉄・バス1日券は優待特典付き♪

「地下鉄・バス一日券」、実はお得になるのは交通費だけではありません。

なんと自社仏閣・観光施設・体験教室・飲食・買い物・手ぶら観光など、50箇所の施設で優待や割引を受けることができるんです♪
以下、一部ご紹介です ^ ^

自社仏閣の優待

・「平安神宮」神苑拝観料50円引
・「永観堂」拝観料100円引(ライトアップ時除く)
・「北野天満宮」栞3枚組
・「旧嵯峨御所 大本山大覚寺」塗香の授与

観光施設の優待

・「元離宮二条城」一般100円割引
・「京都鉄道博物館」ノベルティプレゼント
・「京都文化博物館」総合展示・特別展とも団体料金に割引(※展覧会により優待割引を利用できない場合もあり。)
・「京都市京セラ美術館」常設展(コレクションルーム)観覧料100円割引
・「京都市動物園」一般の入園料100円割引
・「琵琶湖疏水記念館」記念品贈呈

体験教室の優待

・「和ろうそく絵付け体験」ハンドクリームをプレゼント

飲食・買い物の優待

・「対象の飲食店・店舗」割引や、記念品プレゼント

手ぶら観光の優待

・「Crosta京都」京都駅から京都市内の提携宿泊施設への手荷物配送100円引

内容は2026年7月現在のものです。
最新情報は、地下鉄・バス一日券の優待特典ページをご覧ください。

料金均一区間で行ける主な観光地

ところで、「料金均一区間」はどこまでなのか?
目的の観光地は均一区間内なのか?
範囲がよく分かりませんね?

ということで、均一区間内にある、主な観光地を方角ごとにまとめました!

各方角にある「一番遠い」と思われる主な観光地

北端 北山エリア:上賀茂神社、京都府立植物園など。
東北端 銀閣寺・一乗寺・修学院・岩倉エリア:銀閣寺、哲学の道、修学院離宮、詩仙堂、曼殊院、ラーメンの激戦区、岩倉実相院(四条河原町周辺からバスがあります。)など。
(地下鉄・バス1日券を利用すると三千院、寂光院にも行けます。)
東端 東山・岡崎エリア・山科・醍醐エリア:清水寺、南禅寺、永観堂、平安神宮など
(地下鉄・バス1日券を利用すると毘沙門堂、醍醐寺にも行けます。)
南端 伏見・中書島エリア:寺田屋、伏見の酒蔵街など。
南西 洛西・西山エリア:苔寺、鈴虫寺など。
西端 嵐山・嵯峨野エリア:渡月橋、天龍寺、竹林の小径、大覚寺など。
(地下鉄・バス1日券を利用すると愛宕神社、清滝(愛宕山登山口)にも行けます。)
北西端 金閣寺・衣笠・高雄エリア:竜安寺・仁和寺・神護寺、西明寺、高山寺など。

バスの回数券

「地下鉄・バス1日券」を使うほどではないが、数回だけバスを利用する場合は、「バス共通回数券」というものがあります。

バスのみを利用する場合、「地下鉄・バス1日券」は1日に5回以上乗るとお得になります。

この回数券は、230円券×4枚+180円券×1枚(1,000円)からあり、市バス、京都市域を走行する京都バス、京阪バス、京阪京都交通、阪急バス、西日本JRバス、京都京阪バス、ヤサカバス、京北ふるさとバスで利用できます。

回数券は「地下鉄・バス1日券」のように当日限りではないので、滞在中に日を分けて利用できます。

バスの回数券を1枚単位で購入したい場合は、チケットセンターや金券ショップで少し安く購入できます。

チケットセンターや金券ショップは、京都駅や四条周辺にもあり、バス、地下鉄や阪急、京阪、JR等のきっぷのほか、美術館や博物館の企画展、映画館などのチケットを取り扱っている店舗もあります。
詳しくは、バス共通回数券ページをご覧ください。

手ぶら観光

スポンサーリンク
スポンサーリンク
京都駅
スポンサーリンク
スポンサーリンク
trip&cafe

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました