二条城に行った後は三条会商店街へ行こう♪
その5は、パン・デザート編のご紹介です!
この辺りには、広い公園もあるのでテイクアウトでも安心です♪
京菓子司 三條若狭屋
こちらは創業明治26年のお菓子司です。
祇園祭に伝わる銘菓「京名物 祇園ちご餅」を作っています。
「祇園ちご餅」は、甘く炊いた白味噌を求肥で包み氷餅をまぶした餅を串に刺し、三本を1包みにしたお菓子です。
バラ売りでも販売していますし、カフェスペースもあるので店内で食べることもできますよ♪
お店が道に面しているので、外の景色を眺めながらのんびりできます。
この「祇園ちご餅」は、年間を通して京都駅や、伊勢丹、高島屋、大丸でも販売しています。
〒604-8332
京都市中京区三条通堀川西入ル橋西町675
TEL:075-841-1381
OPEN:9:00~17:30
喫茶 10:00~17:00
定休日:水曜日
席:13席
KYOTO KEIZO 三条本店 菓子工房 / Sweets Cafe
こちらは、京都の一流洋菓子店で40年活躍してきたパティシエ、KEIZO NISHIDAさんのお店です。
賞味期限はテーブルにおいてからたったの10分間!!
という新食感モンブランが有名です。10分経つと食感が変わってしまうんだそうです!
なので、注文を受けてから作ってくれます。
「お召し上がりの際は音と食感に注目です。」とのことですよ。
築100年以上の町家をカフェとしてリノベーションしたお店には、中庭スペースもあり、奥の離れにある菓子工房の様子も見れるようになっています。
〒604-8331
京都市中京区御供町293
OPEN:【土・日・祝】11:00~18:30(18:00L.O)
【平日】11:30~18:30(18:00L.O)
TEL:075-821-0303 (Sweets Cafe)
定休日:月曜定休(祝日の場合は翌火曜定休)
(年末年始等は特別営業の場合あり
CHOCOLATORY KYOTO KEIZO
CHOCOLATORY KYOTO KEIZO テイクアウト専門店
こちらは、同じ三条会商店街の中にある、「菓子工房 & Sweets Cafe KYOTO KEIZO」に続き、2018年にオープンした、
チョコレートがメインのテイクアウト専門店です。
メインの「36.5℃ CHOCOLAT」は、21種類ものフレーバーがありますが、香料ではなく、素材にこだわり、その素材がもつ香りと味わいをチョコレートにギュッと凝縮させているそうです。
すごいです!こんなチョコレート屋さん貴重ですよね!
包装も可愛いので、プレゼントにも喜ばれると思います♪
そして、ショコラティエが本気で考えたチョコソフトも気になります!
想像以上に濃厚なチョコ味だそうですよ〜♪
2℃の差が生む口溶け 36.5℃ CHOCOLAT
チョコレートが口の中で溶けるのは、主成分であるカカオ脂の溶け出す温度が、体温に近いからです。しかし、何の気配りもなしに良い口溶けは生まれません。
作る工程のひとつに「テンパリング(調温)」という操作があります。これは、チョコレートを溶かしたり、冷ましたり、温めて固めたりと、温度をコントロールして、状態を変化させる操作です。
KYOTO KEIZO では、一度冷ましてから、温めて固めるまでの温度上昇値を、徹底して「2℃」に管理しています。そうして、カカオ脂の分子がきめ細かく整った、ほどける様な「36.5℃」の口溶けを持つチョコレートを生み出しました。
熟練の腕と細心の温度管理から生まれた「36.5℃ CHOCOLAT(サンジュウ ロクテンゴ ド ショコラ)」。その口溶けをご賞味下さい。CHOCOLATORY KYOTO KEIZOより
〒604-8332
京都市中京区橋西町669-1
OPEN:10:00〜18:00
TEL:075-812-0101
定休日:月曜日(祝日の場合は、翌火曜日)
CHOCOLATORY KYOTO KEIZO
Brother Bakery ブラザー・ベーカリー
こちらのおすすめは、もちもち&ふわふわの「お湯ごね食パン」だそうです。
お湯ごね、、。もっちりしてそうですね〜気になります♪
京都はパンの激戦区だからでしょうか、お惣菜パンは、普通のパン屋さんでは見ないバリエーションで、どれもおいしそうです。
15穀食パンや、自家製のジャムやソースを使用していて、新作も定期的に出ているので、今後も注目のパン屋さんと思います。
〒604-8332
京都府京都市中京区橋西町 京都市中京区橋西町658
OPEN:7:00〜19:00
TEL:075-204-6662
定休日:日曜日(毎週ではないようです)
Premarche’ Gelateria プレマルシェ・ジェラテリア 京都三条本店
こちらは、自然食品店が営むイタリアで開催されている国際ジェラートコンテストで世界3位に入賞した
手作りジェラートのお店です。
ジェラートの種類は、なんと40種類以上!
食物アレルギーや、ヴィーガンの方にもうれしいラインナップです。
・ミルク
・ノンミルク
・ヴィーガン
・有機素材
・砂糖不使用
・グルテンフリー
・スーパーフード
味はそれぞれ試食もできます♪
いろいろと迷いましたが私は甘酒味にしました。自然の優しい甘みで美味しかったです♪
イートインコーナーもあるのでゆっくりできます。
自然食品も陳列してあるので、ついでにお買い物もできます。
〒604-8331
京都府京都市中京区 三条通猪熊西入御供町308 1F
OPEN:12:00~18:00
TEL:075-600-2846
定休日:水曜日
Premarche’ Gelateria プレマルシェ・ジェラテリア 京都三条本店
さらさ焼菓子工房
こちらはマフィンやクッキー、スコーンなどの焼き菓子の他に、タルトやバターケーキ、チーズケーキなどもあります。
焼菓子専門なので、デコレーションしたものはありませんが、素朴でおいしそうです♪
クッキーの種類も豊富なので、プレゼントやお土産にもオススメです。
市内にあるさらさカフェのケーキも、全てこちらの工房で手作りしているそうです。
店内にはイートインがあるのでこちらでも食べるこごもできます。
クレームブリュレドーナツ専門店 Brulee
いままでにない、「ふわっ」「カリッ」「とろーり」とした新触感のドーナツが、楽天ランキング「ドーナツ部門」で1位を獲得したお店です!
厳選した素材で作った、あっさりとした豆乳ドーナツに、濃厚なカスタードをイン。そしてキャラメリゼほろ苦くてカリカリっ♪だそうです。
普通のドーナツと思っていましたが、豆乳ドーナツでした!これはおいしいでしょうね〜♪
気になった方はBrulee クレームブリュレドーナツのホームページをご覧ください。
お土産にもおすすめですし、1コから販売しているので、おやつ休憩にも♪
今回は、たまたま5周年記念中で、セールをしていました!
来年の目安に、セール日を書いておきます。
2018年は、11月14日(水)~11月21日(水)の一週間でした。
〒604-8374
京都府京都市中京区上瓦町69
OPEN:10:00~19:00
TEL:050-1133-2180
定休日:不定休
席:6席
Brulee クレームブリュレドーナツ専門店
DEM DEN ベイクハウス・デンデン
昔から地元で人気のパン屋さんです。
惣菜パン、サンドイッチ、フォカッチャ、アップルパイやフルーツサンドや焼き菓子など。
とにかくパンの種類やバリエーションが豊富です♪
おすすめは、「ペンタ・ヘキサゴン」だそうです。
価格のわりにボリュームもあって人気です♪
以下の種類は日替わりだそうです。美味しそうなラインナップですね♪
・キャラメル
・あまおう苺
・北海道ミルク
・チョコ・マロン
・バナナ
・抹茶
・かぼちゃ
・オレンジ
・コーヒー
〒604-8374
京都府京都市中京区三条大宮町西入上瓦町49
OPEN:平日7:00~18:30
土日7:45~18:30
TEL:075-841-1808
定休日:毎週水曜日
panscape パンスケープ
こちらのパン屋さんは、新鮮な素材へのこだわりを持っていて、
工房内にある石臼を使って国産の玄麦から自家製粉した風味豊かな挽きたての全粒粉小麦を使用した「全粒粉パン専門店」です!
panscapeを代表するパン「全粒粉100%食パン」は、
毎週火曜日、日曜日は藤井大丸B1 TAVELTでも販売してますよ♪
京都高島屋でも販売しています。
販売日や時間はツイッターから
〒604-8801
京都府京都市中京区今新在家西町19
OPEN:10:00~17:00
TEL:075-821-9355
定休日:毎水曜日 第1・第3火曜日
panscape パンスケープ
BAKERY バタバタ
ちょっとアメリカンな雰囲気のこちらのお店は、ハード系が好きな方には特におすすめなお店だそうです。
クリームパンも、あんぱんもサクッとしたハード系!
そして、外側はカリッ、中身はモチッとした生地で、ずっしり、具だくさんな惣菜パンがたくさんで、人気の食パンは焼きあがるとすぐに無くなるそうです。
〒604-8412
京都府京都市中京区西ノ京南聖町21−21
OPEN:7:00~19:00
TEL:075-841-0300
定休日:日曜日
二条城に行った後は三条会商店街へ行こう♪
いかがでしたでしょうか?
その1〜その5まで、ジャンル別にご紹介してきました。
三条会商店街は、観光客が少ないのでゆっくり散策できますし、かわいい雑貨屋さんや自然食品のお店もあっておすすめです♪
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